◆ねんどあそび。
二歳半を過ぎた息子は保育園に通っています。先生と「おたよりノート」で家や園での様子をやりとりしているのですが、面白いことが書いてありました。
「一緒に粘土で遊んでいる時にかたつむりを作ろうってことになったのですが、私(先生)が作ってるのをちらっと見て自分のがイヤになったのか、途中でぐちゃぐちゃに…」
すごーい、そんな感情も持つようになったのかぁ。って、読んでいて妙に感心しちゃいました。
結局その後、それなら、と先生も自分のかたつむりを崩して(←この先生のこういうところが私も大好き)、また一緒に作ってお散歩させて遊んだそうです(^-^)
その話を聞いて、私も家で粘土を出してみました。息子のリクエストはまたかたつむり。好きやなぁ。
「これがチチでぇ、これあーちゃん。でぇ、〇〇(自分の名前)!」
「目め、つけるー」
タッチングの癒し効果も期待できる粘土遊び、親子のふれあいに、創造力の育成に、オススメです☆
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