オオサカジン

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2007年10月31日

◆赤いリンゴ、白いリンゴ。~紅白はなぜめでたい?~

◆赤いリンゴ、白いリンゴ。~紅白はなぜめでたい?~先日の風邪のひき始めに、義母から「ホットアップルにすると美味しいから」と、紅玉リンゴをもらったのがきっかけで、この一週間、やたらとリンゴをほおばってました。無くなっても買い足したりして。夫の家では風邪をひくといつもホットアップルが出てきたらしいです。私は「すりおろしリンゴ」でした。なつかしい。

リンゴを買いに行くとき、ぐっさん(「フルーツを親子でたっぷり楽しめる場を提供したい」というとてもあったかいステキな夢を持つ創業塾仲間です^^)のブログで紹介されていたリンゴを思い出しながら、これが「シナノスィート」!!あるやんあるやん。と、長野県産の赤い「シナノスィート」と、食べ比べてみたくて青森県産「トキ」って書いてた白いリンゴを買ってきました。

リンゴ、好きです。味がっていうより、色とか、カタチとか、名前の響きとかを含めて。カラーリストとしての活動もフリーやし、ひとりやし、とあんまりおおっぴらに屋号を使っての活動はしていませんが、「Ring-O」という屋号をつけています。これもリンゴから。リングとか、Oの丸い形とかから「つながり」って意味もこめつつ*^^*

このリンゴも赤と白ですが、ちょうど昨日のTVニュースで
「紅白はなぜめでたい?」という特集が流れていました。
血の色や火の色から連想される生命力あふれる“赤”も、
汚れの無い清らかなイメージを象徴する“白”も、
昔から国の東西を問わず尊ばれる事が多かったようですが、
この紅白を並べるのが日本でおめでたい事の象徴のようになったのは、平安時代の終わり頃、
平氏と源氏が戦う時にそれぞれ赤い旗・白い旗を掲げていたことから
「この二色が仲良く並ぶなんて、実にめでたいことじゃない♪」という考え方が
紅白幕に紅白まんじゅう、お祝い袋の水引などへと定着したとのこと。
一本の木から紅白両方の花が咲く梅の事も「源平梅」と名付けられている、と紹介されていました。
紅白、といえば私「食いだおれ人形」のお洋服を思い出したんですけど、
彼は今も元気なのでしょうか?久しく会ってないなぁ。

今日はハロウィンですが、あれよあれよとクリスマス、そしてお正月!
(国や宗教に関わらず、楽しいイベントは大好き♪何でも楽しむ私です☆)
赤と白の季節が続きます^^この冬、アナタはどんな赤と白を演出しますか?


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