オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2007年09月10日

◆ビビッドすらり脚ズラリ!

 
打合せとお茶を兼ねて、パーソナル・アクセサリー・デザイナーのハピさんと
なんばパークスで待ち合わせ☆

到着した私の目に飛び込んできたのは、
コムサイズムのウィンドウに並ぶカラフルな脚!脚!!脚!!!
(ところで、こういうの見ると虹色の順番に並び替えたくなるのは私だけ?)

このカラフル脚、どうやらかなり流行の様子。
通販雑誌も取り上げてたし、テレビでも似たような格好のタレントさんもちらほら。
脚を引き立てるためにかトップスは黒が圧倒的に多い!
オシリがすっぽりと隠れるようなボリューム感のあるデザインもよく見かけます。

パーソナルカラー的にいうと、
インパクトが強くてコントラストの効いた配色にも負けない存在感を持つ人が多い
ウィンタータイプさんにはまさにピッタリ!なコーディネート。
でもせっかくなら、もうちょっとスモーキーな色やブラウン系のカラーラインナップももっとあれば、
もっと沢山の人が本当に似合う自分の色でカラータイツ・スタイルを楽しめるのになぁ。
なんて思ってみたりも(ある程度の限定があるから「流行」と言われるのかも知れないけれど)。

それにしても、脚へのすごいインパクト。視線が顔までたどり着くのに時間がかかりそう(笑)。
あ、逆に(逆か?)カラータイツ型水着でシンクロナイズド・スイミングとか、綺麗かも(って、ダメ?)!
とにかくお出かけの時は「色に着せられてしまわない」よう、
顔まわりのバランスを考えたコーディネートも必要になりそうです^^

今日もハピさんにはハッピーパワーをいーっぱい戴きました☆ありがとうございました!  


2007年09月10日

◆寝不足時の安らぎラベンダー色

昨日(日が変わったから一昨日か…)は茨木創業塾。今週はみっちりフルタイム参加してきました。前へ向かっている人の表情ってやっぱり生き生きしています。今回教わった頭の中のイメージを言葉にして書いて、それを声に出して人に伝えるワーク。ん?私がやってる色彩セラピーワークの「色をつかう」→「色を見つめる」→「色を語らう」っていうステップと流れが似てる!

いっぱい考えていっぱい喋って疲れてるんだけど、頭は興奮状態だったので、家に帰ってからも他のアイデアも具体化させたーい!とカラー・イメージ・ツールの作成のため真夜中に(息子が寝てからじゃないとエライ事になるしね・汗)雑誌をチョキチョキ…やりだすと止まらない。気がつけば窓の外が夜明け色…

ハッ。今日はパーソナルカラー検定の対策講座の日なのに…既に活動してるのに今さら検定も…と思った時期もあったけど、とんでもなかった。テキストとしてきちんとした形での確認はあらためて勉強になるし、参加者が順番にモデルになっての実践は感性アップにすごく近道!

そしてまた興奮しながらテキストを読み返す…ね、寝なくちゃ…こんな時は淡〜い紫色でリラックス効果を☆とカラー・イメージ・ツールの中から引っ張り出して並べてみた。

紫色も白をいっぱい足した柔らかい色は軽やかだけど落ち着きがあって、優しげ。
  


2007年08月30日

◆色を伝える。


私が提携カラーリストとしてお世話になっているカラーオフィス「カリテス」にて、
パーソナルカラーのドレープ(色布)等を取り扱われているArt Joyさん主催の
ドレープ展示会に出席してきました。
ドレープも取扱う会社によって素材感や色みが微妙に違うので、
私が普段のお仕事に使用しているものとの違いや、
必要な色のものがあれば買い足して今後の診断・コンサルティングに役立てよう♪とワクワク☆

その人の「似合う色の傾向」を診断し、
個性(魅力)を引きだすための色の選び方や使い方をお伝えするパーソナルカラー。
その診断に使用するのが「ドレープ」です。
(←このブログのプロフィール写真で私が手に持っているモノです。)

パーソナルカラーは、
単に「赤が似合う」とか「茶系が似合いにくい」といったことをみるためのモノではありません。
(これだとかえって色使いの幅が狭くなってしまいますもんね・・(ノ- ・、) )
例えばピンク色なら、黄色みの多くオレンジがかったようなコーラルピンク系、サーモンピンク系、
青みの加わったペールピンク系、ローズレッド系・・・というように、
それぞれによって色みのニュアンスが違う中で
「どんな傾向の色が似合うか」ということを知ることによって、
服の色、髪の色、メイクの色、様々なシーンでの色選び・色使いの幅を広げるためのモノ。
私はそう思っています。

この「ニュアンス・傾向」、診断するアナリスト側がどんなに解っていてイメージできていても、
診断を受けられるお客様がイメージできなくては意味がありません。
並ぶ色の中にイメージの色が無い場合は言葉での表現力が大切になってくるのですが、
言葉からイメージされる色にはどうしても個人差がでてしまいます。
(そこがまた色の面白い一面でもあるんですけどねー^^)
やっぱり、『百聞は一見にしかず』です。
なので微妙なニュアンスの色もきちんと伝えられるように、
手持ちのドレープに無いイメージの色が見つかればワクワクしながら手に取る私♪

今回は今まで欲しいと思っていた秋色でも優しくてナチュラルなタイプのものや
爽やかな中にも落ち着き感のあるシックな色みのものを注文してみました♪
これからの季節のコーディネートにも幅が広がりそうなラインナップ、届くのが楽しみ。
そしてお似合いのお客様にオススメできるのがもっと楽しみ♪♪  


2007年07月24日

◆出張パーソナルカラーセミナー

とある知人の方からの依頼で、
午前中にパーソナルカラーの出張診断とプチセミナーをさせていただきました☆
男性5名、女性2名。

「COOLBIZ」という言葉もずいぶん浸透して、
ノーネクタイの時のシャツの色やデザインに興味津々な男性陣の皆様^^
女性のお二人も好みの色のバリエーションや
苦手な色のアレンジ法にワイワイ♪

大盛況でした☆ありがとうございました!
  


2007年06月16日

◆違う目線で。

昨日はパーソナルカラー診断を
“させていただく”側ではなく、“していただく”側になってきました☆

きっかけは、このosakazineブログ。
からふる主義☆カラリズム」の“まーちゃん”さんと
カラフルアンテナ発信局」の“kazubon”さんが
お二人で活動されているのを見て興味を持ち(♪)、黙っておくのも気持ち悪いので
私もアナリストとして活動している事を伝え、胸を借りる気持ちでお願いしたのですが
とっても快く引き受けてくださって、感謝・感謝です☆。

いつもとは違う目線のパーソナルカラー、
診断の流れやドレープ(色布)の色調の違いといったハード面もさることながら、
色のイメージを言葉で伝える表現力や雰囲気・気遣いなどのソフト面、
私もこれから参考にしたいなぁと思うところが沢山で
思った通り、思った以上に勉強になりました♪

そして、グループの分け方や手法は違っても、
色の効果を活用して魅力を引き出す、可能性を広げる、ハッピーへと導く
というパーソナルカラー本来の目的は一緒!とあらためてその意味を確認できて、
私のこれからの活動にもまた弾みをつけることができました!

素敵なお二人との出会いに感謝&これからの交流にワクワクです☆
ありがとうございました!  


2007年06月06日

◆パーソナルカラー、私の本音。

パーソナルカラー的に「似合う」というのは、
肌馴染みであったり、瞳や髪の色との相性から、
その人が持つ「本来の」美しさが発揮できるという意味合いで使います。

でももっと大切なのは「本人が納得して満足する」ということ。
と、私が出会った先生は教えてくれました。

性格、TPO、なりたいイメージ。
たとえ初対面でも(初対面ならなおさら)診断を受けてくださる方と
そういった部分が通じ合って初めて、良い診断・良いコンサルティングができる。

私も診断を受けてくださった方に満足いただけるよう、精進せねばアセアセ

で、その先生、こんな風にもおっしゃってました。
「その人自身に勢いのある芸能人だったり、若い頃だったりすると
似合いにくい色でも一見ステキに着こなせちゃったりするのよー。」

本人が好きで着続けていると、それがもう“その人らしさ”になって
周りの人が見慣れちゃうっていうのもあると思います。
“似合う色(の傾向)”を見つける事を仕事としていながら私が言うのもなんなんですが、
私はそれは「アリ」だと思ってます。「本人が納得・満足」しているのだから。
その色がその人の歴史をつくることだってあるって思うんです。

ただ、『人の印象は数秒で決まる!』というのは本当の話。
『視覚によって伝えられる情報が8割以上!』というのも本当の話。
私には「人からどう見られているかなんてどうでもイイのよ」という程の
自信や意志の強さはまだまだなかなか養えないのでオソロシイ限りですが。。

お肌のアラ(くすみ・頬の赤み・目のクマ・ヒゲの青さなど)だったり
雰囲気などはやっぱり選ぶ色によってホント劇的に変わるので、
肌トラブルにお悩みの方(根本的に治るワケではありませんが)や
イメージ戦略が必要な方(就職活動・営業&接客業・結婚式などの祭事など)
には特にオススメしたい、パーソナルカラー。

あ、お化粧直しが面倒で仕方ない人(私ですが^^;)にもうってつけです(笑)♪

その人に似合う色やグループを決めつけるのではなく、
自信がつく・元気になれる、可能性が広がる診断&コンサルティング、
そんなアナリストになりたいと思っています。  


2007年06月06日

◆色。イロ。いろ。。。♪


通常、人が識別できる色の数は1,000~1,600万色だそうですオドロキ

パーソナルカラー診断で私が扱っているドレープ(色布)は120色+α。
“+α”は「この色とこの色の間ぐらいですね~」っていうもどかしさを
少しでも解消するために、いい色を見つけては個人的に買い足しているのですが、
それでももちろん限界があります。

まぁそこはアナリストが診断を受けてくださる方にいかに伝えられるかの
腕の見せどころになるんですよね、
がんばらなくっちゃ☆

今日はパーソナルカラーの診断用のツールを
販売している業者さんから商品のサンプルを届けていただいて、
手持ちのモノと比べたり、新しいアイデアを練ったりの「作業Day」でした。

診断に使うドレープ(色布)の色目も全然違うし、
素材によって発色、肌触りも異なります。

あーでもない、こーでもない。あっちはどうか。こうしたら良いんじゃないか。

色にまみれていると、あっという間に時間が過ぎてしまいましたアセアセ。