『日々彩々。』-hibisaisai-

一昨日のセミナーday・夜の部、前川あゆさんのコーチング・セミナーのことを、
書きたくてウズウズしたまま昨夜は目の痛みに耐えられず断念・・
（それにしても、昨日のブログの目の“どアップ”写真はコワイ）

一晩休めたら随分マシになったので、気持ちが熱いうちに留めておかねば！と
パソコン画面を開いています
ブログって、その時々の自分の気持ちを後から思い返したり
そこでまたこれからの事を思い起こしたりできるのも魅力ですね☆

今回のコーチングのお話、前回の「自分プロデュース」のお話もそうでしたが、
すごく感じ入るモノがありました！

・決めつけない
・誘導しない
・「答えは本人の中にある。インストラクターはその本人が自分で気づくための
　"きっかけ"として存在している。」
・インストラクター自身が常に自分を見つめ理解を深める事が重要
コーチングの色々な要素がいつも色彩心理のスクールでたたき込まれている言葉と
見事に重なっていました。

そしてダイビングにからめたお話も、私が思う色の世界と一緒なんだとドキドキしました！
何にでもついている、周りにあふれている色。
気にとめずにそのまま通り過ぎる事もできるけれど、
ちょっと知ってそれを上手に使うだけで、
新しい可能性が広がったり、居心地が良くなったりする。

なかなか奥が深くて難しそうな部分もありましたが、
今の仕事にも生かせそうな「コーチング」。
とっても気になります。

プロコーチは、今のところは国家資格は無く、民間の認定資格との事。
コーチングという言葉自体も随分と浸透してきているし、
色の検定が最近多様化してきているのと同じく
手法や心理論、どんどん広がりを見せていきそうですね。

ただ、色（カラー）もまさにそうですが、
分野として活性していくのはとっても素晴らしいけれど、
“まばら”になり過ぎて、浅くなってしまうという懸念もよく聞こえます。
でも、私はそれもまた、それぞれで良いかなぁとも思います＾＾

いやぁ、今回もすごく勉強になりました。
「自分磨きはやめられない♪」という前川あゆさんの言葉に、ウンウン。

そして、セミナー終了後、急遽予定が空いての一日受講となったので
さすがに頭がパンク気味だったのですが、
迎えてくれた息子が満面の笑みで私の脚にピト～ッとくっついてきた時、
「この子はもっと頑張って待っててくれたんやなぁ」って。
これだから子育てもやめられない♪